補助金活用でホームページを改良。
施工事例の充実が仕事につながる。

小規模事業者持続化補助金を活用して、オリジナルの家具の販売や家具リノベーションなどをECサイトで取り扱う準備と、公式サイトのコンテンツ強化を行いました。施工事例の写真のクオリティにとことんこだわり、FUGAの手掛ける仕事の世界観が伝わるように工夫しました。「魅せ方」には妥協せず、補助金を活用してクオリティを追求しました。

「こんな仕事できます」を全面に出すのではなく、シンプルに実績をポートフォリオとして載せて見ていただく。そのため、カメラマンにもとことんこだわっています。この人っていうカメラマンが2人、3人いるのですが、爽やかなカメラマンはここの現場、メローな感じで色っぽい雰囲気で撮りたい時はこのカメラマン、というふうに現場に合うように協力してもらっています。“こだわって撮ってもらった施工事例は仕事につながる”を実感しています。まだお会いしていないお客様に、ホームページの施工事例をまずご案内すると、効果が高く、成果が出るものとなっています。

オフィスをシェアしているメンバーからmarufukuさんを紹介してもらいました。しっかりとしたヒアリングにより、こちらの希望や要望を全て把握していただけたので、以降のやり取りもそんなに多く必要とせず、申請準備を進めていただきました。「まかしてください」という言葉を最初に頂いたのですが、全くもってその通りで、今ではうちのメンバーもたくさんお世話になっており、ことごとく申請が通るので驚いています。

補助金を活用できると、心にも余裕ができますし、みんなで楽しい仕事ができるので感謝しています。

補助金や給付金って申請がとにかく難しいイメージがあると思いますが、申請の大部分を引き受けてもらえる専門家にお願いすることで、「補助金・助成金申請」は難しいことではなくなります。事業を前に進めるためにも、難しいと思うこと、面倒と感じることはプロに任せて、効率よく取り組むことをおすすめします。