KITCHEN & MAKERS

補助金活用で店舗・事務所を移転。
協力会社とブレーンとの連携強化で事業も発展。

KITCHEN & MAKERS

持続化補助金

補助金活用で店舗・事務所を移転。
協力会社とブレーンとの連携強化で事業も発展。

既存事業 インテリア・キッチン
家具・スペースプランニング
住所 大阪市西区南堀江4-25
業種 製造業

KITCHEN & MAKERS 代表の山田智美さんは、大手ハウスメーカーで建築の世界に関わり、その後、料理の世界に身を置き、創作料理を学びます。子育て時期をはさみ、建築デザインの会社に入社、家具・キッチン・空間の提案やリノベーションのプランニング、ショップ空間のプロデュースに従事。2020年、KITCHEN&MAKERS設立。現在はキッチンや洗面、家具などのプランニングを主に幅広く業務を行っています。主婦として、また、建築・料理の世界で学んだ経験を元に「使う人の視点」に立ち細かなアドバイスができることを強みに、好きな家具やインテリアに囲まれて過ごす心豊かな時間を、多くの人々にお届けすることをポリシーとされています。

Q.今回採択された補助金の活用について教えてください。

小規模事業者持続化補助金を利用し、店舗兼事務所の移転を行いました。5階にあった店舗を1階路面店として移転、ショールームとしてキッチンを見ていただけるように工夫するとともに、協力会社や各ジャンルのブレーン、専門業者との連携強化のためのシェアオフィス・コワーキング機能ももたせました。

Q. 補助金を活用することによって事業はどう変わりましたか?

いい「場」(シェアオフィス「L→R」)が作れて、仕事にも広がりが出てきました。実は、以前にもmarufukuさんには持続化補助金の申請でお手伝いいただいたことがあり、その時はホームページの構築を行いました。リアルな「場」とインターネット上の「ホームページ」。持続化補助金の活用で得た、2つの武器で事業を大きく発展させることができました。

Q.補助金の申請は大変でしたか?

担当の方にこちらの思いをヒアリングしてもらい、事業計画に落とし込んでいきました。補助対象になる経費とならない経費が明確に分かれていることや、必要な書類の準備なども丁寧に教えていただき、スムーズに進行しました。報告書の作成から補助金の入金まで、事後の手続きに関しても安心して進めることができました。

Q.補助金を検討中の方へのメッセージなどあれば

まずは専門家に相談し、任せられることは任せたらいいと思います。費用も成果報酬型ですし、お支払いする以上の価値を感じると思います。相談しているうちに、こちらの思いを上手にまとめてもらえて、気がついたら補助金に通っていた感じです。使える制度は上手に使って、本筋である事業をいい形にすることが大事だと思います。特にこれから起業される方は、色々とお金がいる状況だと思います。そんな時でも、marufukuさんなら、成果報酬型なので安心して依頼できますね。

●補助対象経費(持続化補助金)

委託・外注費  294万円
計  294万円
補助金:上記の2/3補助 196万円

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